ギャラクシー賞ドラマ部門、全国9作品の1つに選ばれました!

ボイスドラマ『お助け小屋の鬼婆』がギャラクシー賞で二次審査までいけました!

ボイスドラマ「お助け小屋の鬼婆」が第63回上期ギャラクシー賞二次予選まで通過しました。最終的には予選落ちですが、入賞したのは全国の放送局で9作品だけで、その中に選ばれたことがとても嬉しいです!

ギャラクシー賞の雑誌にも載っております。

ラジオ/ドラマ部門の一位はNHKの「FMシアター/時をわたる聲」とニッポン放送の「鬼平犯科帳」でした。

今回、審査員の方たちからのコメントで、このボイスドラマに対しては、一切NGワードはなく、すべての方に賞賛をいただいたのは感無量ですね。

ギャラクシー賞はご存じのように、TV・ラジオの放送業界の中でももっとも権威のある賞となります。どんな小さな放送局からでも応募可能で質の良いコンテンツであれば正しく評価されます。

コミュニティFMのコンテンツの応募自体が稀だと聞きましたが、今回試しに応募してみました。

🎙CV
・鬼婆(CV:山﨑るい)=野麦峠お助け小屋の主、男衆には厳しく工女に優しい
・政井みね(CV:山﨑るい)=かつて野麦峠を越えた工女のひとり。野麦峠で病魔に倒れる
・政井辰次郎(CV:日比野正裕)=飛騨の河合村出身。河合村政井みねの兄
・山賊(CV:日比野正裕)=野麦峠を根城とする山賊・追い剥ぎ集団
・工女1(CV:岩波あこ)=みねと一緒に野麦峠を越えて岡谷の製紙工場へ働きにいった工女
・工女2(CV:坂田月菜)=みねと一緒に野麦峠を越えて岡谷の製紙工場へ働きにいった工女

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!